東広島市議会 2019-09-10 09月10日-02号
しかしながら、この中におきまして、今回の水質事故は、これまでに経験をしたことがない事態となり、主な要因は、東広島浄化センターの処理水量の3割を超える大規模排出企業からの流入水質が、市の予測を上回り対応できなかったことによるもので、市といたしましては、今回の事態を非常に重く受けとめております。
しかしながら、この中におきまして、今回の水質事故は、これまでに経験をしたことがない事態となり、主な要因は、東広島浄化センターの処理水量の3割を超える大規模排出企業からの流入水質が、市の予測を上回り対応できなかったことによるもので、市といたしましては、今回の事態を非常に重く受けとめております。
もちろん施設の耐震化とか渇水対策,水質事故対策の実施ということはやるわけですけれども,民間委託の推進,そして意思決定機関は企業団議会を設置するというふうになっています。それから,重要なことは,その後当分の間は構成団体から職員を派遣するけれども,一定期間を置いて職員は企業団への身分移管を行うというふうになっているわけです。
というのも、水質事故はそれ以降今のところ起こっておりませんが、まだ抜本的に三和養鶏場の鶏糞の処理のめどが立っておりませんので、当面の間というふうな形で検査を行おうと考えております。 ○主査(居神光男君) 加納分科員。
○建設産業部長(若井紳壮君) 今回の水質事故につきましては、早々に現地に赴き、その状況を把握するとともに、原因を調査しております。 府中市としても、水環境などへの影響も大変大きいため重要な問題であると認識しているところでございます。 ○議長(丸山茂美君) 田邉稔君。
さて、既に報道等でご承知をいただいているところでございますが、去る6月13日にですね、比和小学校プールの排水に伴う水質事故ということを引き起こし、関係者をはじめですね、市民の皆さんに本当に大変なご迷惑、ご心配をおかけいたしました。心からおわびを申し上げます。
これらの事故に迅速に対応するため、近隣の市町や関係機関による水質事故連絡網を作成し、夜間や土日祝日を含め24時間対応することとしております。 その構成員は、広島県西部東厚生環境事務所、西部建設事務所東広島支所、西部農林水産事務所東広島農林事務所、国土交通省、近隣の市町、海上保安部及び本市の関係課となっており、本市では、環境対策課、維持課、水道局がメンバーとなっております。
それから、近田、花済地区簡易水道の昨年の給水水質事故におきまして本年度1,300万円、取水地の変更ということで計画をいたしております。ダム水の中心部から給水しておる施設でございますが、上流流入部を取水地点に、水質の悪いときにそこから取水しようということでありまして、多鋼管埋設で洪水時といいますか、ダム池の表面水の影響を受けない地点で取水しようというものでございます。
本市におきましても,衛生局を中心といたしまして関係11部局による水質保全会議を設置いたし,水質事故発生時に即応できる監視体制,連絡体制を整備いたしますとともに,こうした組織づくりをベースといたしまして,想定訓練等の実施を行うなど,体制づくりに努めてきているところでございます。こうした場を通じまして,水質保全に努力をしてまいりたいと考えております。
とりわけ水道水源の安全性の確保につきましては,厚生省通知によれば,水道局に第一義的な責任があるとされていますが,衛生局としましては,平素の事業所の監視はもとより,水源の汚染時には,全面的な協力,連携体制をとる考えであり,このたび水道水源汚染時も念頭に置きまして,水道局の水質事故対応マニュアルを定めたところでございます。